みなさん、こんにちは。
前回は「結核陽性判定から入院まで」という記事を書かせていただきました。
本日は入院初日のことについて書いていこうと思います。
転院先
今まで検査をしてもらっていた病院と入院先は異なりました。
結核の場合は感染病棟に入院しなければならないため、感染対策の整っている病院は県内でも数が限られているからです。
私の場合は幸いにも自宅から20kmほどの距離の病院に行くことができましたが、患者さんの中には80kmほど離れたところから入院されてる方もいらっしゃいました。
コロナPCR検査
入院先である病院に到着後、まずはコロナのPCR検査を受けました。
(2023年にコロナの検査を受けるのはこれで4回目です😵苦笑)
万が一コロナ陽性のまま入院してしまって、病棟内でクラスターが起こってしまったら大変ですからね。
検査結果は陰性。
結果が出るまでの約2時間ほどは車の中で待機していました。
レントゲン、CTスキャン
陰性になって初めて結核病棟への入院が決まります。
私は病室に向かう前にまずレントゲンとCTスキャンを行いました。
血液・喀痰・尿検査
上記が終わると病室に案内されました。
荷解きをしていると血液検査をしに看護師さんがやってきました。
初回の血液検査は色々と調べるようで試験管のような容器に6〜7本ほどの血液を採取していきました😵💫
通常よりも多く採取するとのことでベッドで寝たままの採血を行うことに。
が、終わってびっくり!看護師さん、試験管容器を変える時に失敗したとかで血液がベッドシーツに結構垂れてるじゃないですか!!
その後は喀痰検査、尿検査を依頼されました。
痰を出すの、本当に大変で毎回困ります😥💦
施設案内
起床・消灯時間、食事時間、シャワーの使い方、お薬の服用時間…etc
看護師さんによる簡単な施設案内がありました。
ドクターによる診察
最初に撮ったレントゲンやCT、転院前の病院からもらった情報などをもとにドクターからの診察を受けました。
担当医はとても穏やかそうな話しやすい雰囲気の方だったのでホッと一安心。
まとめ
私にとってこれが初めての入院だったので、とにかく入院前日から入院初日はとっても緊張しました。
でも病院スタッフの方が全体的にとても親切な方だったので緊張もありながらもスムーズに初日を過ごすことができ一安心。
ただ初日の夜はほぼ眠れなかったけど…😅
入院生活についての記事もまた書いていこうと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました😊